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暑い夏だからこそ最高の組み合わせをバルで!

  • 執筆者の写真: yamanouebar
    yamanouebar
  • 7月23日
  • 読了時間: 3分

夏に恋しくなる爽やかなドリンクといえば冷えたビールやハイボールですが、ワイン好きなら絶対に外せないのが「スパークリングワイン」と「オレンジワイン」です。

今回は、なぜ夏の季節にこの2つが圧倒的においしく感じられるのか、そして注目の産地「シチリア島」の秘密や独特のアロマの魅力についてたっぷりと解説します!


1. 夏にスパークリングとオレンジワインがおいしい理由

夏にワインを楽しむキーワードは、ずばり「爽快感」「ミネラル感」「程よいコク」です。

  • スパークリングワインが美味しい理由 きめ細やかな炭酸(泡)が、夏の暑さで疲れた口の中や喉をキュッと心地よく刺激してくれます。キリッと冷やすことで柑橘系の酸味が立ち上がり、清涼感とともに一気に食欲をそそります。

  • オレンジワインが美味しい理由 白ワインの飲みやすさと、赤ワインのような深み・渋みを併せ持つオレンジワイン。冷やして飲むことで爽やかさを保ちつつも、果皮から出る豊かな旨味と適度な渋み(タンニン)が楽しめます。夏野菜のグリルやスパイシーなお料理、お肉料理にも負けない絶妙なバランスが夏に最高なのです。



2. イタリア・シチリア島でオレンジワインが生まれる理由

オレンジワインといえば、イタリア南部の太陽の恵みをいっぱいに浴びた「シチリア島(シチリア州)」が代表的な産地のひとつです。なぜこの島で素晴らしいオレンジワインが生まれるのでしょうか?


  • 地中海性気候と恵まれた太陽 シチリアは乾燥した温和な気候と強力な太陽光線に恵まれています。ブドウが病気にかかりにくく農薬を抑えたオーガニック栽培がしやすいため、「果皮ごと仕込む(マセラシオン)」オレンジワイン造りに最適な健やかなブドウが育ちます。


  • 地元の伝統と個性豊かな固有品種 シチリアでは古くから果皮とともにブドウを醸造する伝統的な手法が根付いています。さらに「ジビッボ(アレキサンドリア・マスカット)」や「カタラット」など、芳醇で個性的な香りを持つ固有品種が豊富にあることも、味わい深いオレンジワインが生まれる大きな理由です。



3. 特別なアロマと味わいの魅力

この夏ぜひ試してほしい2つのワインの、知れば知るほど面白い「香り」と「味わい」の秘密をご紹介します。

シャルドネが魅せる「ブラン・ド・ブラン」の気品

白ブドウ(シャルドネ)100%で造られるスパークリングワイン(ブラン・ド・ブラン)は、もぎたてのレモンや青リンゴのような清々しい果実味と、きめ細やかな泡立ちが特徴です。熟成由来のトーストのような香ばしさ(香ばしいパンのニュアンス)が重なることで、単に甘酸っぱいだけでなく、奥行きのあるエレガントな味わいを楽しめます。


白ワインにはない「オレンジワイン」の妖艶なアロマ

オレンジワイングラスに注ぐと、まずその香りの華やかさに驚かされます。 グラスからはオレンジピール、アプリコット、干し杏、さらには紅茶やジャスミンを思わせる妖艶で複雑なアロマが立ち上ります。一口含むと、ジューシーな果実味の後に果皮由来の心地よい渋みが引き締めてくれ、余韻までじっくりと楽しめるのが最大の魅力です。


まとめ:夏だけの最高の組み合わせをバルで!

暑い夏だからこそ、冷えたグラスの中でシュワッと弾けるスパークリングの泡や、太陽のパワーを感じるオレンジワインの琥珀色は格別です。

前菜やお魚料理にはすっきりとしたスパークリングワインを、少しスパイシーなお料理やメインディッシュには旨味たっぷりのオレンジワインを合わせるのがおすすめ。ぜひこの夏は、気品ある泡と妖艶なアロマに酔いしれてみてくださいね!

 
 
 

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